約 1,146,460 件
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各コーススコア表(S4データ)☆3~5 メンバーBW最高ppSW最高ppBM最高pp白Wiz最高pp城Wiz最高ppSC最高ppDI最高ppWH最高pp (ほし)女臣ネ申-273937-234492-243611-204089-254290-243586-255673-172794 20751063-243180-243464-263146-222171-252101-309336-222882-203037 あらたたた tey-172359-171657-11779-17243011663-31000-122068-61459 mai1020 まぜっぱ 杏詩歌 オレンヂ♪-131728-201849-171107-152183-202278XX-112103XX bodom メロン日和 ☆月詠☆ 夢夢β プチーチカ-243342-172800-191264-142067-233208-151329-183253XX 侍読太 名探偵コナン♪♪ みらばけっそ0843-181460-171340-161616-151076-101654-151416-142267-121354 marlboro8 花林(ばら) 最終兵器ゴン777
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草案 ブラスターマスターゼロ 主要キャラクター ライチュウ(アローラのすがた):ガンヴォルト -- (ユリス) 2020-03-22 18 39 55
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ボスブラストモード Ver.1.4のアップデートにより、ゲームをオールクリアすると本編に登場したボス・中ボスと連続で戦う「ボスブラストモード」が追加されます。 戦略を練ってベストタイム更新を目指しましょう! DLCでEXプレイヤーを購入していれば、ボスブラストモードでも使用することが出来ます。 また、Nintendo Switch版では、おすそわけプレイに対応した「マルチボスブラストモード」も追加されます。 本編クリア後に追加されるボスラッシュ。タイトルでEXTRAを選択するとプレイできる。 一部仕様がデストロイヤーモード準拠なので、できればデストロイヤーモードクリア後に挑戦することをお勧めする。 スタッフ曰く、ジェイソン君の強さを再確認できるモードらしい。 特徴 すべてのボスを倒すまでのタイムが計測される(休憩所を除く)。Lボタンで装備を切り替えている間もタイマーが止まらない。素早く切り替えるか、あるいは休憩所で装備しておくこと。 ボスに挑む順番は自由に選択できる。 HPは8固定。エネルギーガードはなし。リモートブラスト・ヴォルティックチェーン・ドキドキフィールド・ボスミュータントダンス・究極のショベルブレード・ブラスターマスターアーマーは使用不可。ただしチャージハンドルは使用できる。 ソフィアはソフィア-III固定。またブースタージャンプ・ウォールは使用不可。 他の装備はすべて入手した状態で挑む。 ソフィアに搭乗してもHPは回復しない。ボス戦で降車して戦い、危なくなったらソフィアに戻って回復という戦術は使えなくなった。 HPがなくなるとそのボスに挑む前の状態からリトライになる。タイムは蓄積されている。マルチボスブラストモードでは片方だけやられた場合、もう片方が10秒間耐えることが出来れば復活する。 ポーズメニュー使用不可。ポーズはゲームメニューのみ(下画面タッチ/-ボタン)。 インベムソフィアがインベムソフィアEXの状態で登場。 あの最凶のインベムソフィアEXにソフィア-IIIで挑まなければならないため、最初にインベムソフィアEXを片付けてしまおう。 さらにベストタイムを狙うなら、運要素の強いゴウズ・ドラップトラッパーズ・コールドパストを優先的に始末する。 キャラ短評 ジェイソン エネルギーガードなし リモートブラスト不可 「弱点をつけば」一番楽。ベストタイムもジェイソンで出るだろう。 ストライカーが便利。ウェーブでゴリ押すのもよし。イグニッションボム連打もよし。タレットで囮も作れる。 ただし、エネルギーガードがないのでダメージをくらうとガンレベルが下がるのに注意。 初期状態だとガンレベルが0なので、ソフィア同伴ボスを先に倒して、ボス戦後にガンレベルを補充するとよい。これで最初からウェーブ解禁の状態で戦える。 ガンヴォルト ヴォルティックチェーン不可 楽勝。EPの管理にさえ気を付ければ、苦戦する要素がどこにもない。 難点はコールドパストと相性が悪すぎることと、意外にもタイムアタックには向いていないこと。 えころ ドキドキフィールド不可 最弱。15分以上かかることを覚悟しなければならない。 他キャラに比べて攻撃力が低く秒殺できない。苦戦するボスもかなり多い。 HGの回復は容易なため、ホーミングショットとエンジェルグレネードはケチらずガンガン使おう。 シャンティ ボスミュータント・ダンス不可 上達すれば10分を軽く切れる逸材。攻撃のバリエーションが豊富で、それらをいかに使い分けて戦っていくかがカギ。 半月刀がかなり強い。ストーム・パフも効く敵には非常によく効く。 ただしクラミートルになれないので、ゴリ押しはできなくなっている。 変身ダンス中もタイムが止まらないので、やりすぎに注意。 ショベルナイト 究極のショベルブレード・ブラスターマスターアーマーなし チャージハンドルは使用可 安定して短いタイムをたたき出すことが出来る。 フェーズペンダントで無敵になってショベルで殴るだけの簡単なお仕事です。MP消費が激しく、かつ回復が難しいことに注意。 ボス (右上から時計回り) アナザーベノン 本体の弱点はディフュージョン。大量のビットの処理はストライカーが確実。 えころの鬼門。オプションは1体だけ残すようにすると新規召喚されにくい。えころキックは緊急回避兼殲滅用。 クラミートル 弱点はフレイム。 マルチボスブラストモードの場合は、代わりにクラミートル ツインズが登場する。画面が見にくい。 ロブスガータ 弱点はロングレンジ。貫通能力のあるペネトレーターかウェーブで強引に攻撃したほうが早いし楽。 ガンヴォルトでは攻撃が難しい。霆龍玉は泡の壁を破壊する専用。まれに正面からロックオンできることがあるので狙ってみるのもよい。 ガーナハイド 弱点はウェーブ。ジェイソンなら3秒で倒せるが、他キャラはかなり時間がかかる。 ガンヴォルトは霆龍玉。えころはチャージショット。ショベルナイトは投げ錨と弾幕反射弾。 シャンティはストーム・パフを投げれば数秒で倒せる。 Z-2017 弱点はストライカー。 ドラップ・トラッパーズ 弱点はディフュージョン。地雷を一掃できるストライカーも有効。 ジェイソン以外だと時間がかかる難敵。 ガンヴォルトは1・2号に霆龍玉。シャンティはゾウ。ショベルナイトはチャージハンドル。 えころはエンジェルグレネード2発で足止めと攻撃の両方を行おう。 ギザラーバ 弱点はディフュージョン。ウェーブも効果的。 スパークサラマンダー 弱点はフレイム・ウェーブ。ショベルナイト以外ならとっても簡単に倒せる。 ショベルナイトでもフェーズペンダントで近づいて強引に倒せる。 リモートブラスター 弱点はなし。HPが半分を切ってから、イグニッションボム10個を密着連打等で、一気に畳み掛けたい。 えころ・シャンティの鬼門。ジェイソンではないのである程度の被弾は許容されるが、足が遅いので避けにくい。 コールドパスト 弱点はディフュージョン。だが、複数のオプションをまとめて攻撃できるストライカーのほうが効果が高い。 開幕ソッコーでフラッシュボムを投げ、すべてのオプションがマヒしている間にストライカーを連射すれば、大半のオプションは一瞬で消えてくれる。 一方ガンヴォルト・えころではここが最大の難関。 画面下のオプションに横からショットを撃っても当たらないため、壁際戦術が使えない。被弾のリスクを負う必要がある。 (シャンティとショベルナイトはオプションの横から攻撃を当てることができる) ギザーラ 弱点はペネトレーター。 但しギザーラから離れた位置でウェーブを連射するのが最も手っ取り早い。 アンチボディ・セル 弱点はなし。オプションの処理にはストライカーが有効。 シャンティの鬼門。ゾウは移動距離が短く突進後に被弾してしまうことが多い。 ゴウズ ゴウズとベズ・ゴウズが連続で襲い掛かる。ベズ・ゴウズにやられたらゴウズからやり直し。 ゴウズの弱点はウェーブ。 ベズ・ゴウズの弱点は 赤はペネトレーターとディフュージョン。 青は実質ストライカー。(リフレクトの反射弾は狙うのが難しい) 黄はストライカー。 緑はオート。 シャンティの鬼門。ベズ・ゴウズ戦は赤は回避に専念し、青と黄と緑の時にゾウで攻撃しよう。 スケルベノン 最初からソフィアに乗った状態で戦闘開始。リフトなどもすべて削除されている。 接近して斜め上の顔に多弾頭ミサイルとショットを連射すればすぐに倒せる。目標タイムは4秒。 マルチボスブラストモードならアクセルブラストも効果的かも。チャージ中にもう片方のプレイヤーがシールドマインなどで護衛にあたるといいだろう。 セントラル・ギア 普段通り。タイムアタックなら、右下からレーザーで薙ぎ払う攻撃の時に角に入り斜めに多弾頭ミサイルとレーザーを連射。 開幕でやってくれなかった場合はやり直し。ちなみに、左下だと多弾頭ミサイルが1発外れてしまう。 ゲロール スケルベノンと同じく、至近距離で多弾頭ミサイルとショット連射で4秒で倒せる。 開幕二回ジャンプしてこちらに近づいてくるので、二回目の着地点に近づいて連射しよう。 インベムソフィアEX デストロイヤーモード仕様。しかもこちらはソフィア-IIIのため苦戦必至。(ショットは3連射まで、ホバーのSP消費が激しい) イヴの救出イベントはなし。そのためアンリミテッドヴォルトEXもなし。 キャラごとの差別化のためか、本編と比べて生身の攻撃に弱くなっている。 ガンヴォルト・シャンティ・ショベルナイトはソフィアより生身の攻撃のほうがダメージを与えられる。 (ソフィア搭乗HP回復が無い分、生身で倒せるバランスに調整されている?) (実はシールドマインだけノーマルモードのもの。アイテムも本編通り出ることがある) ジェイソンとえころはソフィアで戦う。目標タイムは2分。 ホバーを乱用して敵の攻撃を回避するよりも、シールドマインとスパークタックルを使ったほうが良い。 シールドマインで敵の攻撃を防ぎつつ攻撃する。 敵のサンダーブレイク、スパークタックルには、こちらもスパークタックルの無敵で切り返す。 インベムソフィアのシールドマインは通常ショット・スパークタックルで破壊できる。レーザーショットは不可。 ver1.4.1ではレーザーショットでも破壊は可能。しかし、使い勝手が悪く、命中率も悪いのであまり使う意味はない。 ガンヴォルトはロックオン雷撃2セットで倒せる。戦車が跳ぶんじゃないッ!! シャンティは基本的にソフィアで戦ったほうが良い。アクセルブラストの隙に背後から生身でぶん殴ろう。 ショベルナイトは生身のほうが攻撃力が高く有利。ショベルドロップで敵のショットを無効化しつつ攻撃できる。ただしサンダーブレイクは避けにくい。 目標タイムは1分。
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なんでキャラ解説にガンヴォルトがあるんですかね・・・ -- (名無しさん) 2020-03-01 01 19 21
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海未ちゃんイベは予想外だった、絵里あたりかと思ってた -- (名無しさん) 2014-05-04 20 24 53 そろそろスコアマッチで微熱からMysteryが来そうな気がする... -- (名無しさん) 2014-05-05 00 48 11 微熱はまじでやめてください -- (名無しさん) 2014-05-05 12 21 51 通常 ダイプリ確認 -- (名無しさん) 2014-05-05 16 04 52 通常 僕らは今のなかで 確認 -- (名無しさん) 2014-05-05 16 06 17 EXスノハレ確認 -- (名無しさん) 2014-05-05 16 14 13 通信エラー多発でLP吸われた。EXでMermaid festa vol.1、僕らは今のなかでを確認。 -- (名無しさん) 2014-05-05 16 15 06 EXぼららら確認 エラー出続けても根気強く再接続したらなんとかなった -- (名無しさん) 2014-05-05 16 18 48 通常でそれは僕たちの奇跡確認 こんな早くくるとは てかエラーいつもより多くね? -- (名無しさん) 2014-05-05 16 24 21 通常 WDZ確認 -- (名無しさん) 2014-05-05 16 25 08 アニメのOPは両方きたか -- (名無しさん) 2014-05-05 16 31 57 スコアマッチの時に限って普段できない楽曲フルコンする奴…記録残らないっていうのによー…orz -- (名無しさん) 2014-05-05 16 40 03 通常 タカラモノズ 確認 -- (名無しさん) 2014-05-05 16 40 33 通常ライブの時はフルコンできないというのになんで記録残せない時に限って… -- (名無しさん) 2014-05-05 16 41 54 あるよね。さっきもフルコンではないが、スコア更新して、軽くへこんだわ -- (名無しさん) 2014-05-05 16 55 00 ランクまだ60程度の雑魚なんだけど二枚取りしたかったら石いくつ必要かな -- (名無しさん) 2014-05-05 17 14 06 今回のうみみーのスキルってなんだろ。個人的には判定強化が嬉しいです -- (名無しさん) 2014-05-05 20 34 35 今回も配布石きましたね。 -- (名無しさん) 2014-05-05 20 38 58 ↑3 LP55ってことだから、ひとまず70000pt(350回Hardを回す)想定で、自然回復、ランクアップを除いて50個~55個あればいけそう。 -- (名無しさん) 2014-05-05 21 09 05 個人的にだが今回は好きな曲だらけだから普通に楽しいわ。ただ、緩めの曲が多い気がするから後半がちょっと恐怖だわ…。 -- (名無しさん) 2014-05-05 23 08 25 通常でマーフェス1確認 -- (名無しさん) 2014-05-06 00 11 34 順番的には後半微熱EX来るでしょ…怖ぇ… -- (名無しさん) 2014-05-06 00 51 35 一方85の俺なら何個使えば一枚撮りとれるのやら… 20ぐらいでしょうか…? -- (名無しさん) 2014-05-06 16 04 34 1日2300ptで1枚取れるので、Hard12回、自然回復だけで18時間分なので、1日6時間漏らしても石なしで1枚のはずにこー -- (名無しさん) 2014-05-06 18 35 45 何個何個って ボーダー調べて逆算くらいできるだろ -- (名無しさん) 2014-05-06 22 28 02 いつの間にか1位が変わってるね。「わざとライブ失敗した方が〜」って言うやつ。 -- (名無しさん) 2014-05-07 18 37 27 8日EXでラブノベルス確認 -- (名無しさん) 2014-05-08 15 08 04 ノーマルで微熱きたあああああああ -- (名無しさん) 2014-05-08 15 27 09 通常musicstart確認 -- (名無しさん) 2014-05-08 15 41 27 EXで恋のボタン、微熱、夏色えがお確認。超難関で失敗続きだったせいか、微熱はクリア難から一気にフルコン対象に入ってきてびっくり。 -- (名無しさん) 2014-05-08 16 09 45 EXラブノベでてますた -- (名無しさん) 2014-05-08 16 10 46 EXの最後はもぎゅっとでした。 -- (名無しさん) 2014-05-08 16 23 07 Pure girls Projectが出たということは次の通常楽曲…? -- (名無しさん) 2014-05-08 17 30 06 あれ?なんで?微熱からMysteryEXに恐怖してたけどフルコン取れないまでも結構コンボが繋がるがしかし寧ろラブノベルスEXがコンボ切れまくる。 -- (名無しさん) 2014-05-08 17 34 21 悪夢再び。怖くてEX回せねぇ... -- (名無しさん) 2014-05-08 18 07 11 ↑スコアマッチに入る前に超難関プレイしておけば、どんなEXもクリアできるって思うよ。 -- (名無しさん) 2014-05-08 19 17 13 後半のEXは難しいけど譜面が素直で楽しい曲ばかりですね。石が溶ける~ -- (名無しさん) 2014-05-08 23 40 46 微熱EX 久しぶりにやってみたらクリア出来たけれど、やっぱ鬼畜だわコレ・・・ -- (名無しさん) 2014-05-09 00 13 40 前回はcutie pantherが、今回はpgpが出現割合が極めて高い気がする。通常解禁前に練習しておけってこと? -- (名無しさん) 2014-05-09 09 51 03 乙女式EXやった後だから微熱が楽すぎる……。 -- (名無しさん) 2014-05-10 07 25 50 スコアマッチ時のSRの報酬ってスマイルが少ないような気がするんだけど。気のせい? -- (名無しさん) 2014-05-10 17 55 16 ↑気のせいかと思ったけど、このwikiの配信楽曲リストによると緑9青8赤6だから少ないね。どうりで無課金の自分は未だにRにこが4人も現役なんだと実感。 -- (名無しさん) 2014-05-10 18 51 05 微熱何回やってもなぜか同時階段で外す…。コンボは常に360…。 -- (名無しさん) 2014-05-11 03 25 22 二枚取りボーダー60000万超えるかな… -- (名無しさん) 2014-05-15 09 31 48 これじゃ6億じゃねえか -- (名無しさん) 2014-05-15 09 32 46 最低でも64000いくよ。もうちょっと要るかもしれない。 -- (名無しさん) 2014-05-15 10 49 59 25000pt調べ、今回はたいしてスクロールする必要なかったね。http //i.imgur.com/Z8JbrtX.jpg -- (名無しさん) 2014-05-15 16 19 13
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独学で新TOEICスコア600点 パートIのコツ 現在進行形に注意 パートIの正解は現在進行形の文であることが圧倒的に多いです。そもそも、選択肢はほとんど現在進行形なのですが、それ以外の過去形などの選択肢はハズレの可能性が高いです。 新TOEIC-1 新TOEIC-2 新TOEIC-3 新TOEIC-4 新TOEIC-5 新TOEIC-6 新TOEIC-7 新TOEIC-8 新TOEIC-9 新TOEIC-10 新TOEIC-11 新TOEIC-12 新TOEIC-13 新TOEIC-14 新TOEIC-15 新TOEIC-16 新TOEIC-17 新TOEIC-18 新TOEIC-19 新TOEIC-20
https://w.atwiki.jp/taitatu3ds2attack/
太鼓の達人のスコアアタック会場です。 演奏モードでのベストスコアを記入してください。 現在の参加者 参加者 コメント りっと wiiu2のスコアアタック完成!! まさ まっさん 基本的にフルコンしたやつから記入していきます 参加方法 1.右上の「このウィキに参加」を押し、必要事項を記入 2.登録したメアドにメールが送られてくれので、それを開き「確認用URL」をクリック 3.確認をし、管理人が承認すれば登録完了!
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詳細 対戦中、スコアがマイナスになると、スコア表示が消えてしまう。 (飛び道具相殺時、点数が減るのを利用。) ついでにランキングとかにも影響がないかチェックしてください。 -- (Saur) 2008-12-08 23 58 27 追加情報がある場合や、製作者が発見者へ質問や報告をする場合などはこちらにコメントしてください。 名前 コメント
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[曲別スコア表] - Sweetheart ※ 以下スコアについては、フレーム・ノート・クールボムを全てインフェルノにし FEVER持続時間を+6にした状態を前提としています。 曲名 難易度 スコア 始動 ルート詳細 登録者 Jelousy NM 3728 41 x2で1ロス、右フリック遅抜け、x3で1ロス。 Fgeko HD 11298 36 パーフェクト きどぴ MX 17854 36 Fgeko Cosmic Fantastic Lovesong NM 22819 68 x4、x5でそれぞれ1ロス むつきゅ HD 42367 - 5L/6Lは42100程度? Fgeko MX 60387 36 パーフェクト むつきゅ Raise me up NM 47191 36 x3 FEVERを切り、最速再始動。x6,x7ギリギリ維持。 むつきゅ HD 82283 36 オールコンボ きどぴ MX 99410 36 オールコンボ きどぴ Brand NEW Days NM 58460 36 x8(1)でいくらかロス Fgeko HD 96165 36 オールコンボ きどぴ MX 106494 36 パーフェクト きどぴ Alone NM 14580 15372(6) 70 パーフェクト(6Lのみ点数が高くなる) きどぴ HD 30064 51 ×5 1%2回 ×6,×7ギリギリ維持 (アウトロ入りで×8へ入るようにする) (きどぴ) Fgeko MX 77761 36 パーフェクト きどぴ
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用語集 ※注意!※ この項目は、「白き鋼鉄のX」及び本作と関連性の高い過去シリーズの用語の解説やキャラの補足を記載してくというものです。 この項目には、本作「白き鋼鉄のX」のネタバレだけでなく、前作「蒼き雷霆 ガンヴォルト爪」・前々作「蒼き雷霆 ガンヴォルト」のネタバレなどを含むものもあります。 ネタバレを含むと思われる用語or解説は伏せておきますので、「何だこれ?」という用語がある場合はなるべく見ないことをお勧めいたします。もしくは、本作を一通りクリアしてからまたお越しください。 + 目次 "RoRo(ロロ)"ちゃん 蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 蒼き雷霆 ガンヴォルト爪(そう) アキュラくん イクスさん イソラちゃん 一般教養 インティ・クリエイツ インテルスお嬢様 キョウタ クリム "クロスディザスター" コハクちゃん ジャイアントロロ ジンくん ダイナイン デマーゼル 「電子頭脳がエラーを起こしているな?」 倒錯 トマト バクト兄貴 バタフライエフェクト ブリッツ ブラスターマスターゼロ2 ブレイドさん 変態のオジサン マリアちゃん "モード・アウェイクニング" "モード・ダークネス" リベリオ ロロP "RoRo(ロロ)"ちゃん 我らが歌って戦って褒めてくれる玉っころ系ヒロイン。アキュラくんが開発した戦闘支援用メカ。詳しい解説はこちらを参照。 基本的にどシリアスで殺伐とした本作のシナリオの中でも、数少ない心の清涼剤として活躍するどころか、ミッション中事あるごとにアキュラくん(とプレイヤー)を褒めてくれる愛されキャラ。その上クードスが溜まると、かなり露出度の高いハイレグ姿に変身、ボーカル曲でゲームプレイを盛り上げてくれる。ちなみにこの「モード・ディーヴァ」は、"電子の謡精(サイバーディーヴァ)"のセプティマを再現した時に、偶発的に生まれた姿。決してアキュラくんのシュミッではない。まあ違う見た目にしようとする描写はないけど。 前作のヒロインが(理由が理由とはいえ)新ヒロインに嫉妬したり、攻撃的な態度で接したり、主人公を彼女から遠ざけようとしたりと、さながら嫁姑のような関係を築いていた中、コハクちゃんに湯たんぽ代わりにされたり、一緒に「アキュラくんカッコいい話」に花を咲かせたり、挙句には彼女をアイドルデビューさせようとする、とかなり良好な関係を築けている凄い人(?)。補足だが前作のヒロインが新ヒロインにそういった態度をとるのは、どうしようもないレベルのコンプレックスが原因であり、最終的には彼女の事を認めている。 RoRoちゃんが歌うボーカル曲は「3.2.1.0」や「リアルダイアリー」を筆頭に、非常に明るく盛り上がる曲が多いのだが、歌詞をよく聴いてみるとアキュラくんに対する激重な愛を綴った歌詞が最低でも一個はある(フルverは特に顕著)。ED曲である「希望灯(サーチライト)」や追加コンテンツ曲である「レゾンデートル」に至っては、最初から最後まで激重歌詞たっぷりである。まあ、激重といっても決して"暗い"という意味ではなく、「キミとボクならできる」「二人はずっと一緒」と健気といえば健気なものではある。 ハロウィンの人気投票の結果は3位。壁紙では、蝙蝠をモチーフとした相変わらず露出度の高い仮装をしている。地味に子ビット(周りに浮いてる玉っころ)にも蝙蝠の羽がついている。 + 画像 また、11月28日の感謝祭の壁紙では、ケーキを美味しそうに頬張っている、普段より露出の少ないモコモコのRoRoちゃんが見れる。「ロボなのにケーキ食えんの?」は禁句。他の壁紙でもモグモグしていたり、そもそも衣装チェンジしていたりするので、RoRoちゃんは常識にとらわれないアイドルだと割り切ろう。 + 画像 3月18日に、RoRoちゃんが主役であり本作「白き鋼鉄のX」の前日談に当たるファンディスク、「プロローグ -希望の歌姫-」が発売された。2019年12月に行われたRoRoワンマンライブ「ロロロケ渋谷」からのライブトラックや、RoRoソングアーカイヴだけでなく、とあるシークレットソングも収録されていたりする、豪華なCDなので、お財布に余裕のある方はぜひ。ちなみにシークレットソングの方は、淫帝の公式Youtubeで視聴も可能。知っている人は知っている“あの曲”である。 + 超ネタバレ注意! ラスボス戦にて、アキュラくんが自身をサイボーグに改造し、百年以上戦っていたことが判明。それに伴って、RoRoちゃんが同じく百年以上アキュラくんの相棒として共に戦っていたことも判明。上述した激重と捉えられる様な歌詞も、この経緯を考えればある意味当然といえる。 ラスボス撃破後、不意打ちに近い攻撃でアキュラくんと共に負傷、機能停止に追い込まれてしまう。が、最後の力を振り絞って自分の"歌"を届け、それを聴いたコハクちゃんによって相棒共々救出される。ED時には機能が停止したままコハクちゃんに抱えられていたが、後日談の可能性の高いボスラッシュ時には元気な姿を見せていた。仮にボスラッシュが後日談ではなかったとしても、アキュラくんさえ復活できればいつでも彼に直してもらえるので、RoRoちゃんが本格的に死亡してしまう可能性は限りなく低いといえる。プレイヤーのみんなも安心してね! 蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 前々作に当たる、2014年に発売された「ガンヴォルト」シリーズの初代タイトル。「白き鋼鉄のX」がこのガンヴォルトシリーズのスピンアウト作品なので、実質的な本家。 タイトルの通り、雷撃の第七波動(セブンス)(今作におけるセプティマ)を持つ少年、「ガンヴォルト」が主人公。アキュラくんとはまた違った戦闘アクションで、複数の敵をスピーディーかつ鮮やかに敵を倒していくことと、ゲームプレイ中にリアルタイムでキャラの会話や独白が流れる「ライブノベル」がこの作品の売り。 ちなみに我らが主人公のアキュラくんは、この作品においてはライバル役。本作と比べてどこか幼い印象を受ける。この時のCVは内田雄馬さんではなく、増尾興佑さんという方。 後述の「蒼き雷霆 ガンヴォルト爪」と一緒に同梱された「ストライカーパック」が、3DS版、Switch版、PS4版、Steamでは単独で販売されている。どのバージョンも全て5000円以内(Steamに至っては1960円!)で買えるお値打ち品なので、イクスからシリーズに入った方は、こちらも遊んでみるとより今作を楽しめるかと思われる。 「蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト」の詳細or攻略はこちらを参照。 蒼き雷霆 ガンヴォルト爪(そう) 前作に当たる、2016年に発売された「ガンヴォルト」シリーズの二つ目のタイトル。上述の「蒼き雷霆 ガンヴォルト」の正式な続編である。この作品ではガンヴォルトだけでなく、もう一人のプレイヤブルキャラクターを選択して遊ぶ事ができる。この時にアキュラくんがその主人公に抜擢され、RoRoちゃんも歌姫兼ヒロインとして初登場した。 本作のアキュラくんの各アクションの基盤がこの作品にあり、この頃から既に完成していたといってもおかしくはない。そのプレイヤブルキャラとしての完成度の高さと爽快感に多くのファンを魅了した。キャラとしては賛否両論だったけど 前述の「蒼き雷霆 ガンヴォルト」と一緒に同梱された「ストライカーパック」が、3DS版、Switch版、PS4版にて好評発売中、Steamにて6月22日にて単独で販売される。どのバージョンも全て5000円以内(Steamに至っては2480円!)で買えるお値打ち品なので、イクスからシリーズに入った方は、こちらも遊んでみるとより今作を楽しめるかと思われる。 「蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 爪(ソウ)」の詳細or攻略はこちらを参照。 アキュラくん 我らがクールでインテリな討滅系男子の主人公。“白き鋼鉄のX(イクス)”と呼ばれる科学者の少年。真面目な解説はこちらを参照。 護衛対象である“マイナーズ”と同じく、セプティマを持たない普通の人間だが、自身が開発した戦闘用ジャケットでフィールドを縦横無尽に飛び回ったり、銃をロックオンすれば必中のフォトンレーザーを照射できる仕様に改造してたり、戦って歌って喋れちゃう“バトルポット”RoRoを造ったりと、中々エキセントリックな人。プレイヤーの腕前によっては、セプティマホルダーをノーダメで撃破したりする。あんた本当に人間なの? ホーム画面の「トーク」でマイナーズの子供達と会話をすることで、彼のメンタルコンディションが整えられた結果、HPが0になった後の復活率が上昇する…のだが、トークの内容によってはアキュラくんが全く登場していないにもかかわらず、彼の心に温かな物が満たされたりする時もある。発声をしていないだけでその場にいたのか、もしくは物凄くアキュラくんの耳が滅茶苦茶いいか、そのどちらなのかは不明。アキュライヤーは地獄耳 公式サイトなどで見れる残暑見舞いの壁紙では、RoRoちゃんやコハクちゃんだけでなく、マイナーズの子供達や"翼戦士"のレディー二人が水着デビューしているのに対し、肝心の主人公であるアキュラくんは影も形もない。前作ではあんなにはしゃいでいたのに…。その理由は公式が描き忘れたからなどではなく、ストーリーを進めていけば自ずと浮かび上がってくる。 ハロウィンの結果投票の結果は4位。壁紙では、デュラハンでもコハクちゃんとお揃いの衣装でもなく、ドラキュラの衣装を身に纏い厨二でカッコいいポーズをとっている。本編とは違いふわっとした幼い表情をしているクッソ可愛いアキュラくんは必見。 + 画像 また、11月28日の感謝祭の壁紙でも同様に、マグカップ片手にすっとぼけた顔をしているアキュラくんが見れる。そのはてなマークを浮かべてそうな何とも言えない表情がサイコーに胸キュン。飯時にその顔と格好はどうなんだ 今作の描写的に、食に対する関心はあまりない…というか皆無なアキュラくんだが、料理が配膳されておりマグカップで(恐らく)コーヒーを飲んでいる当たり、食べようと思えば食べられるのかもしれない。お皿に盛られた料理も、少し食べた形跡がある。 + 画像 + 超ネタバレ注意! imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ラスボス第二形態との戦闘開始時、左目を不意打ちで負傷し、内蔵されたカメラアイが故障してしまう。この瞬間に、「前作『爪』のアキュラくんと同一人物ではない」「それどころか実はサイボーグで人間ですらなかった」「その状態で百年以上近く妹を探すために戦っていた」、という衝撃の事実が波の様に襲い掛かってくる。バタフライエフェクトの正体という滅茶苦茶強烈な真実の後にこれである。おのれ淫帝! 実はアキュラくんがサイボーグという事実は、トーク(ご飯を食べようとしない、自分の年齢をすぐに答えられない、自前のジャケットは“常人では"使えない)やラストステージの詳細確認(妹をあんな姿に変え、“幾十年も”囚え続けた~)でも仄めかされている。「白き鋼鉄のX」という本作のタイトルも、真実を知った後だと確信犯だと思わざるを得ない。 本作のアキュラくんが過去シリーズと比べて言動が大人しすぎるのも、百年という長すぎる年月を、もう無事ではないと分かりきっている妹を介錯するためだけに生きてきた結果、心が疲弊し擦れ切ってしまったからだと推察できる。 以前のアキュラくんには「皇神(すめらぎ)(スメラギではない)によって殺された(と思い込んでいる)父親の復讐」「その父親の悲願である能力者(セプティマホルダー)の駆逐」という目的もあったのだが、今作の描写的に父親を回想するシーンはなく、セプティマホルダーに対してもあまり排他的な態度をとっていない…どころか、後天的とはいえ能力持ちのブレイドを自分の意志で救っている。彼を取り巻く状況が状況故に、「父親の悲願の成就」というある種の強迫観念で自分を動かすことができなくなったとも言える。 そんなアキュラくんにとって、百年間ずっと自分を支えてくれた相棒"RoRo"の存在、自分を暖かく受け入れてくれたコハクちゃんやマイナーズの子供達、何より自分の生き甲斐であった妹ミチルちゃんが、どれだけ大切な心の支えであったか、よくわかる。一人はぶられてる気がするけど。 本作のラストではラスボスの悪足掻きによって、意識不明の重体のままコハクちゃんとブレイドに肩を担がれた状態でEND…だが、恐らく後日談と思われるボスラッシュでのラスボスとの再戦時では、意識はおろか破損した左目も直っている。約束通りコハクちゃんが直してくれたのか、はたまた違う理由があったのか、そもそもこのボスラッシュが後日談ですらない何かなのかは、現状では不明。 イクスさん アキュラくんの愛称。ジンくんのみが彼を「さん付け」で呼称し、キョウタも「アニキ」とアキュラくんのことを呼ぶが、基本的に周りの人は「イクス」と呼び捨て。彼を「アキュラくん」と呼ぶのは数人だけ。 本作の彼は過去シリーズ(特に「爪」)と比べて敵に対するヘイトスピーチ激情を露わにしたキツい言葉が少なくなっており、むしろ寡黙さと身内想いな面が強調され、文句なしに真っ当なヒーローとして活躍している。そんなアキュラくんに対する敬愛の念 過去シリーズの彼との比較のため、しばしばプレイヤーからもこの愛称で呼ばれることがある。 イソラちゃん 我らがプレイヤーを倒錯させる二重人格系アイドル。"分身(コンパニオン)"のセプティマホルダー。真面目な解説はこちら、ボス攻略は(通常ver)・(SPver)をそれぞれ参照。 公式サイトのイラストや会話時の立ち絵、SPスキルなどをよーく見てみるとわかるが、実はこのイソラちゃん、なぜか変身時は腕とお腹回りがムチムチしている。ウエストに関しては他の女性陣はおろか、アキュラくんにも負けてたりする。まーこれはこれでアリ。 あみあみの店舗特典や残暑見舞いの壁紙内でも活躍(?)しているが、この時の表情がどちらも本編に登場した二つの人格(?)に当てはまりにくいものである。よってこの時のイソラちゃんの表情は、第三の人格もしくは本当の人格によるものだと思われる。 ちなみに余談だが「二重人格」という言葉は俗称であり、正式なものは「解離性同一症」という心の病。公式の説明文を見る限り、実はイソラちゃんは単純にキャラの移り変わりが激しいだけの人だったりする。 またもや余談だが、10月上旬に行われたハロウィン人気投票で、主人公やヒロイン二人を差し置いて堂々たる1位を獲得。流石我らのアイドル、イソラちゃんである。その壁紙ではカボチャの意趣のあるドレスを身に纏い、「きらりん★」のポーズをとってくれている。ちなみに髪型は変身形態のそれだが、瞳の部分が黒目ではなく白目(変身前と同じ)。地味に珍しいverではある。 + 画像 応援と投票をしてくれたファンのみんなー!ありがとー!★ また、3月18日にイソラちゃんが主役であるファンディスク、「イソラ 全力アイドルロード」が発売されたり、そのCD内にて彼女が歌うオリジナルソング「全力応援フルスロットル(超級電波塔“ツクヨミ”のBGMに歌詞を付けた物)」が収録されていたり、と一位の女イソラちゃんの快進撃は収まる事を知らない。ちなみにキャラソンの方は淫帝の公式Youtubeで視聴できるのでぜひ。 一般教養 いっぱん‐きょうよう〔‐ケウヤウ〕【一般教養】 1 専門的、職業的教養に対して、広く一般に必要とされる教養。 2 大学で、すべての学生に課せられる、専門教科以外の人文科学・社会科学・自然科学に関する基礎教養。俗に般教(ぱんきょう)ともいう。 (デジタル大辞典 より) …というのが本来の意味だが、このシリーズにおいての"一般教養"は、どう考えても専門的なのに誰もが知っていると思っているその事柄についての知識、ということを指す。 「〇〇は△△で、□□…」→「なんでそんなこと知ってんの?or何の話だよそれ」→「一般教養だろう?」というのが様式美。いまいちピンとこない人は、やったこともないカードゲームの掲示板に行けば、同じような経験が出来るかもしれない。 元ネタは我らが主人公であるアキュラくんの台詞。ホームメニューの「トーク」において、マイナーズの秘密基地でトマトが育ったというイベントがあるのだが、その時にアキュラくんが、 「トマトは強い日光が必要な野菜――この地下基地でよく育ったな」 「トマトは各種ビタミンやカリウムなど栄養バランスに優れている他、抗酸化作用を持つリコピンを多量に含んだ野菜だ」 …という、ウィキペディアで調べでもしない限り出てこないような情報をペラペラと解説。まるでトマト博士だドン引きしているジン君に対して、すっとぼけた声色で「一般教養だろう?」と返答していた。天然か。ちなみにコハクちゃんは「どっちも赤いから」という理由で納得していた。こっちはもっと天然だった。どっちかっていうと白の割合の方が多い気が… 以下、アキュラくんにとっての一般教養。 野生のキリンは木にもたれかかって、立ったまま睡眠をとる。外敵に捕食されないよう、睡眠時間は20分程度。 ブロッコリーは料理の飾りではない。そんなことを言ってはブロッコリーに失礼。 ヴィシソワーズとか、ラタトゥイユとか、フリッタータとかがどんな料理かは、レシピ本を見ずとも説明できる。 肩やふとももが大きく露出した服は破廉恥。 寒い日にはRoRoが湯たんぽとして優秀。 インティ・クリエイツ 本作「白き鋼鉄のX」及び「蒼き雷霆 ガンヴォルト」シリーズの開発元であるゲーム会社。他の代表作としては、「ロックマンゼロ」シリーズ、「ロックマンゼクス」シリーズ、「ぎゃるガン」シリーズ、「ブラスターマスター ゼロ」シリーズなど。また、国民的アニメである「クレヨンしんちゃん」のゲーム開発にも深く関わっており、「ロボとーちゃん」という映画のワンシーンでご自慢のドットが披露されたりもした。 美麗なドットグラフィックや、緻密に練られたアクションゲーム性、プレイヤーの心を鬱的な意味で強く打つストーリー、個性的過ぎて胃もたれしそうなキャラクター設定などに定評がある。またゲーム内に様々なパロディネタ(主に仮面ライダーやアニメ)や自社製ゲームのネタを当たり前の様に入れたり、プレイヤーとの距離感が妙に近かったり、某ゲームショウで行ったイベントが理由で本気で怒られたことがあったり、とネタに事欠かない愛され企業だったりもする。 愛称は「淫帝」。この会社に登場するキャラ(特に女の子)はやたら個性が強かったり、デザイナーの性癖が全開だったり、そもそも見た目があまりにも破廉恥すぎるといったようなところから、自然とこのような当て字になっていった。ちなみに淫帝はこの呼び名を認知しており、「蒼き雷霆 ガンヴォルト」のとあるステージにて「印帝」という会社の看板が出てきたりする。どうやらあちらの世界観ではゲーム会社ではなく、少なくとも主人公からは「なんの会社なんだ」と言われている。 インテルスお嬢様 我らが巨乳褐色関西弁社長系お姉さん。"重力(グラビティ)"のセプティマホルダー。真面目な解説はこちら、ボス攻略は(通常ver)・(SPver)をそれぞれ参照。 翼戦士どころか全ボスの中でも上位に入る強敵。SPverに関しては、人によっては「ラスボスよりも苦戦した」と畏怖されている。スコアアタック時ではその脅威度はもはや倍増どころか累乗レベル。 ダイナインの事を大切に想っているのはもはや周知の事実だが、その愛はかなり重いもの。"重力"だけに。ダイナインのお嬢様に対する愛は"忠誠心"や"敬愛"によるものだが、インテルスのダイナインへの愛は、さながら独占・束縛欲の強い彼女のそれ。要するに"ヤンデレ"である。そのことはお嬢様に負けたときの、 「ウチの愛するダイナイン…誰にも…絶対に渡さへん…!」 という台詞からも推察できる。もし本作にライブノベルが続投されていたら、彼女のエキセントリックな惚気が聞けたかもしれない。 お嬢様の弱点武器の一つに"アンカーネクサス"があるが、なんとこの武器、彼女の愛するダイナインの弱点武器でもある。一応補足として、"アンカーネクサス"とは"赤い糸で"対象をロックし、ブリッツダッシュ時にドリル状になり攻撃するEXウェポンである。 ハロウィンの人気投票の結果は5位。壁紙では、後ろの方でバステト神を思わせる仮装をしている。隣にダイナインがいるためなのか、お嬢様の貴重な笑顔が見れる。 + 画像 バレンタインの壁紙では、ヒロイン二人やイソラちゃんを退け愛するダイナインと登場。薔薇の花弁とゴディバみたいなチョコが舞うちょっとヤらしい背景の中、ダイナインにお姫様抱っこをされメスの顔情熱的な眼差しを送っている。 + 画像 キョウタ 我らが主人公に憧れる熱血系ショタ。スラム街の地下に隠れ住むマイナーズの子供の一人。真面目な解説はこちらを参照。 アキュラくんのことを「アニキ」と唯一無二の呼称で呼び、本当の兄の様に慕っている。他にも、「トーク」においてはコハクちゃんの次くらいに出番があり、トマトが実ったと喜んだり、サメ映画を鑑賞して盛り上がってみたり、RoRoちゃんにクードスの説明をされて?マークを浮かべてみたり、と本筋以外のところで結構出番があり、その都度アキュラくんたちと交流を深める貴重なムードメーカー。が、アキュラくんと実際に面と向かって話したことは意外と少なかったりする。コミュ力お化けの陽気なショタと、コミュ力皆無の陰気なイケメンとでは、中々波長が合わないのかもしれない。 公式サイトなどで見れる残暑見舞いの壁紙では、お気にのヘルメットを外して海水浴に参加、水鉄砲を両手にイソラちゃんに攻撃している。そこ変われ! また感謝祭の壁紙では、両手をゴリラみたいに元気よく上げ、画面外の向こうの誰かに向かって笑顔を見せている。楽しそうなのはいいことだが、料理に手を付けず騒いじゃうところは、まだまだ子供らしいといえる。隣のアキュラくんを見習え + 画像 クリム 我らがいい声で英単語を発音するカリスマ美容師兼"放爆魔"。“起爆(デトネーション)”のセプティマホルダー。真面目な解説はこちら、ボス攻略は(通常ver)(SPver)をそれぞれ参照。 その見た目通りの"蟹"、名前の"クリム"、移動 攻撃時のバリアが"揚げ物の衣に見える"ということから、しばしば"カニクリームコロッケ"の愛称(?)で呼ばれている。というか公式生放送ではこっちの呼称の方が主流。彼の芸術学的に、"高温で揚げる"というのはアーティスティックに入る…のだろうか。 公式のキャラ説明によると「カリスマ美容師」…らしいが、実際のゲーム内における彼の美容師要素は、変身前の立ち絵でハサミを持っている時と、変身(コントラクト)の時にそれをカッコよく回している時、それから撃破時(爆発時?)に一瞬持っている時の三つのみ。というかそもそもゲーム内で彼が美容師だという描写・発言は一つもない。メタ的なことを言えば、 「変身形態が蟹」→「蟹と言えばハサミ」→「ハサミと言えば美容師(?)」 という流れによるものだろうが、ぶっちゃけあってもなくても変わらない設定ではある。 だが、彼自身はその"放爆魔"っぷりと清々しいまでのナルシズム、「バクハツ=アーティスティック」というキャッチ―な設定や声優さんの熱演がプレイヤーにうけ、ハロウィンの人気投票では8位(コハクちゃんとほぼタイ)、という快挙を成し遂げた。ボスとしても、初見こそ戸惑うが慣れてくれば白熱のバトルを提供してくれる良ボスと言える。 "クロスディザスター" 「行くぞ、ロロ…!」「OK、アキュラくん!」 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 アキュラくんの必殺技。正式な綴りは上述の画像の通り「X-ROSS DISASTER」。「クロス」を「X-ROSS」と変換するという、アキュラくん独特の厨二的なセンスが光るネーミングである。 攻撃プロセスとしては、RoRoちゃんが"モード・アウェイクニング"に変身した後、アキュラくんは右側の画面外に、RoRoちゃんは左側の画面外に高速移動し、フィールド全体を 赤色の刃(ビット?)で無数に切り払い、 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ↑みたいな感じに画面端から帰ってきた二人が必殺技名を叫びながら交差し、中央に大きなXを刻み込み、羽根が散るように相手を爆散させる…と、かなり演出が盛られている。威力自体は実はそこまででもない(大体160ぐらい、ボスによってはあまり効かない人も)が、この滅茶苦茶カッコいい演出で〆られるだけでなく、ボスをこれで倒せば+500のクードスも得られるので、もはやこの「クロスディザスター」は、プレイヤーにとってはライダーキック並みにお馴染みの必殺技かと思われる。 + 超ネタバレ注意! imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 「スメラギ地下秘密基地3」でのラスボス第二形態戦(スコアタモードを除く)では、直前のレーザー攻撃によって左目が破損しカメラアイが露出したアキュラくんが一時的に操作できる。↑の画像の通り「クロスディザスター」のカットイン演出だけでなく、ドットもわざわざ差分がされていたりするという手の込みようである。 コハクちゃん 我らが「おかえり」って言ってくれる系ヒロイン。スラム街の地下に隠れ住むマイナーズの子供たちのお姉さん。詳しいキャラ解説はこちらも参照。 迫害されているという立場上、彼女と子供たちは自分の好きな服すらも得られない状態であり、そんな子供たちを想って自分の服の生地を使って、マリアのリボンやキョウタのスカーフ、ジンのカバンも作ってくれる、とても心の優しい女の子…なのだが、そのおかげでおヘソや太ももが思いっきり丸出しである。その露出っぷりはあのアキュラくんが気にする程。よっぽどの事だぞ 本人的には「布は貴重だからしょうがないよ」との事で、あまりその衣装スタイルを気にしていない。それどころか、アキュラくんに「寒いなら腹巻巻いたら?」と言われた時に「カッコ悪い」と拒否している。その時はアキュラくんがRoRoちゃんを湯たんぽ代わりに提供したことで、暖を取った。他に渡すもんあるだろ …という風に書くとぶっちゃけ変な子に見えるが、実際はイベントの度にどこから用意したのか分からないやけに力の入った衣装を披露したり(詳しくはこちら)、アキュラくんにその服が似合っているかどうかを聞きたがったりと、普通の女の子らしく可愛らしい一面もある。 よく勘違いされるが、このコハクちゃんの各種コスプレの殆どは、彼女が自主的に着たものである。なので実際の光景は、ミッションから帰ってきたアキュラくんを、時には花嫁姿で、時にはRoRoちゃんとお揃いのコーデで、時には季節外れの水着でコハクちゃんが出迎えてくれる、というとても微笑ましいシーンなのである。 また、アキュラくんが最高ランク(S+)を達成した状態でミッションから帰ってくると、色々と苦しい環境下にいるにも関わらず、とっておきのお赤飯を炊いてくれたりジュースで祝杯してくれたりと、さながら亭主を労わる良妻の様な振る舞いが素でできたりもする。 ???「リア充・イズ・デトネーション!」 マイナーズの子供たちやRoRoちゃんはともかく、アキュラくんまで特にコスプレに言及していないのは謎だが。アキュラくんもやっぱり男の子なんだね… ハロウィンの人気投票の結果は7位。壁紙に登場するのは6位のダイナインまでなので、残念ながらお休み。日本のみの票数ではダイナインにちょっとだけ勝ってはいたので、コハクちゃん好きの方は次回に期待しよう。ちなみに、彼女のハロウィン衣装は本編中にホーム画面にて見ることも可能(詳しくは衣装をチェック)。 感謝祭の壁紙では、他のマイナーズ組のみんなと一緒に登場。片手に持ったブドウを画面外の誰かに渡そうとしているのだが、問題はその格好。パッと見で分かる通り、下着(?)姿の上に上着を着ているだけ、しかも前を閉めていない…というあまりにも冬をなめすぎている格好。あのRoRoちゃんですらモコモコの服を着ているというのに。そんな事だから病に倒れるんじゃ… + 画像 また、お正月の壁紙では「コハク」の名前通り、黄色いタンポポの意匠がある振袖に身を包んで、マリアちゃん とある方と一緒に初詣に参加している。この振り袖姿も、ホーム画面にて確認することが可能(詳しくは衣装をチェック)。 + 画像〈ネタバレ注意!〉 + 超ネタバレ注意! ラスボス第二形態との戦闘終了後、虫の息とはいえまだ攻撃の余力があったラスボスの手によって、アキュラくんとRoRoちゃんが深いダメージを受けてしまう。この時、RoRoちゃんがアキュラくんを助けるために、最後の力を振り絞って自分の“歌”を届けようとするのだが、なぜかコハクちゃんのみがその歌を聴く事ができた。RoRoちゃんの台詞的にコハクちゃんにのみ歌を届けた訳でもなさそうなので、超能力的な物なのか単純な直感によるものなのかは不明だが、少なくとも他のマイナーズの子供達が持っていない何かを持っている可能性がある。それがいったい何なのかは、今のところは不明。 ラスボス第二形態戦時の特殊演出(アキュラくんの記憶がノイズで浮かび上がる)で、マイナーズの子供達と初めて会った時のイベ絵と、コハクちゃんが病で倒れた時のイベ絵が使われている。 + 画像 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 前者は言わずもがなだが、なぜ後者がその演出で浮かび上がったのかは、アキュラくんがその時のコハクちゃんに病弱だった自分の大切な妹を重ね、「今度こそ必ず助ける」という決意を抱いたことが、彼の記憶に強く刻まれたからだと思われる。実際それ関連のイベントの時のアキュラくんのデレっぷりはかなり半端なく、アキュラくんにとってコハクちゃんが、それだけ大切な存在だということがよくわかる。 普段は明るく笑顔の絶えないコハクちゃんだが、「希望灯(サーチライト)」の後のイベ絵ではほぼ全て泣いている。まあ片や行方不明だった筈の姉が自分のピンチに駆けつけてくれた、片や想い人が自分達のためにボロボロになるまで戦ってくれた、という状況なので、致し方ないが。ちなみにこの時の泣き顔がサイコーに胸キュンだと、プレイヤーの中では専ら高評価である。 + 画像〈倒錯注意〉 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ジャイアントロロ 我らが歌って戦って褒めてくれる玉っころ系ヒロイン…であるRoRoちゃんを模倣した、巨大戦車。ストーリー終盤、後半の“翼戦士”ステージをクリアした瞬間に、スメラギの管理AIデマーゼルによって世界各地に投下されたマイナーズ殲滅ロボ。ボス攻略はこちらを参照。 淫帝の公式Twitterによると、「“一見すると間抜けで可笑しいけど怖い兵器”をコンセプトにデザインされている。戦車というよりは、どちらかというとおかしなキャラクターとしてまとめられた。」との事。だが実際は、「マイナーズ殲滅」という目的のため、上述の通りデマーゼルによって全世界に投下され破壊活動を始めた…という、とても“おかしなキャラクター”で済まされない悪行を行っている。親(?)が親なら子(?)も子である。しかもその見た目を、マイナーズから「希望の歌姫」と称されるRoRoちゃんと瓜二つにする辺り、精神的にもマイナーズを殺しに来てる、悪趣味全開の兵器である。その後もっと酷いのが待ち構えてるけど ボスとしては、いわゆる「図体のデカい雑魚」。独自にアレンジされたEXウェポンを使用するのだが、その攻撃の殆どが単調的で、しかも攻撃前にわざわざ無機質な機械音声で教えてくれるという親切設計。しかし3ゲージ目に到達すると、ノイズ交じりに“ダークネストリガー”を発動し、顔面の装甲が崩れ落ちた状態でステージを前後に移動しながら、禍々しいエネルギー弾を延々と発射してくる。普通に倒す事自体は容易だが、スコアアタックなどになると中々鬱陶しい。 だが、ストーリー的には結構強敵なポジションにいるようで、アキュラくんをアクセルクリムゾンスマッシュ“ダークネストリガー”状態の“アンカーネクサス”で絶体絶命のピンチに追いやったりしている。他にアキュラくんを追い詰めたのが、ライバル枠であるブレイドさんとラスボス以外いない辺り、終盤に出るだけの逸材ではあったのかもしれない。まあ、実際のプレイと設定などにズレがあるのはアクションゲームの基本なので… 余談だがブラスターマスターゼロ2では何故かアキュラ君の機体として出ている。本作中で撃破した個体なのかそれとも図面を手に入れて搭乗可能な機体を作ったのか… ジンくん 我らが真面目で地味な眼鏡系男子。スラム街の地下に隠れ住むマイナーズの子供の一人。真面目な解説はこちらを参照。 年上であるコハクちゃんやアキュラくんには敬語で喋り、年下のキョウタやマリアちゃんにも決して威張ることのない、この若さにして人間が出来た子…なのだが、如何せん地味。というかぶっちゃけ空気。「RoRoちゃんの隠れファン」という美味しい設定もあるが、劇中でそれが出てきたのはたった一回の台詞とコハクちゃんの説明台詞のみ。中の人の方が色んな意味で濃い。それを裏付けてしまう決定的な証拠として、ハロウィンに行われた人気投票でなんと最下位。しかも票数はたったの3。さらにトドメと言わんばかりに、中の人はRoRoちゃんに票を入れていた。ジンくんが何をしたって言うんだ! ただ決してこれは、ジンくんがプレイヤーから嫌われているからではなく、「寡黙で天然なイケメン」や「その相棒ロボっ娘」、「正統派なライバル」、「翼戦士系★アイドル」などの強力打線の中では、彼はちょっと地味すぎただけである。上述の通り彼の出番自体は少ないが、基本的に人間不信なアキュラくんが二人とも陰キャ寄りで波長が合ったのか自身の武器を触るのを許可するほど信頼している、アキュラくんが持ち帰った薬をすぐに投与できる(=それに必要な機械を操作できる)、など、実際はその少ない出番の中でしっかりと存在を発揮している名脇役なのである。出番が少なすぎて黒幕だと疑われたのは秘密。 なお、公式サイトなどで見れる残暑見舞いの壁紙では、主人公のアキュラくんを差し置いて水着デビュー。唯一の個性である眼鏡を外したお顔は、意外と美青年。ただ公式での説明文通りインドア派なためか、腹筋は割れておらずちょっとだらしない。 また、感謝祭の壁紙ではコンガリ美味しそうに焼けた七面鳥を手に年相応の笑顔を浮かべている。両隣とのテンション差が風邪引くレベル + 画像 ダイナイン 我らが巨乳褐色関西弁社長系お姉さんインテルスお嬢様…の執事型ヒューマノイド。"偏向布巾(ベクタードクロス)"のセプティマホルダー。真面目な解説はこちら、ボス攻略は(通常ver)・(SPver)をそれぞれ参照。 ボスとして登場すること自体は発売前より公表されていたが、そのシチュエーションは「敬愛する主人を失った悲しみと怒りからパワーアップし、仇討ちすべく主人公に襲い掛かる」と王道ながら実に燃えるもの。 加えて、アキュラへの憎しみのあまり2人称が変化する(アナタ→お前)、アキュラを倒した時には「ロボットでありながら人間を殺す」という禁忌を犯した自分の末路を悟りながらも仇を討てたことに満足するなど、もはやその高度な感情は人間とほぼ大差ないといっても過言ではない領域に達している。 インテルスに対する感情は主従関係以上の大きな恩義、"忠誠心"や"敬愛"などもあるだろうが、前述の敬意やらSPスキルの名称"光無き世界(シャットザワールド)"からして愛を感じるよそれ以上の何かを感じずにはいられない。 インテルスお嬢様と同様に、"赤い糸で"攻撃する"アンカーネクサス"が弱点武器である。ちなみに、アンカーネクサスが弱点武器に設定されているのは、全ボス中彼とお嬢様だけである。悪趣味かつ隠し設定好きの淫帝なので、意図的に仕込んだ可能性がある。 正統派なイケメン執事的ルックスや上述のシチュエーションもあってか、ハロウィンの人気投票の結果は6位と健闘。ハロウィン壁紙では、黒ずくめの衣装をまといインテルスお嬢様と後ろで仲良く並んでいる。 …ただしお嬢様と違って無表情だが。立ち絵でも無表情なので、感情はあっても表情筋は無いのだろうか。 + 画像 バレンタインの壁紙では、敬愛する主人であるインテルスお嬢様と仲睦まじく登場。上述のハロウィン壁紙とは違い、お嬢様をお姫様抱っこしながら真剣な表情で愛の眼差しを向けている。果たしてヒューマノイドはチョコを食べられるのだろうか + 画像 デマーゼル 人類進化推進機構"スメラギ"を統率する管理AIであり、本作のラスボス。ボス攻略についてはこちらを参照。 後半翼戦士ステージをすべてクリアした瞬間に本格的に出演、ジャイアントロロを世界各地に召喚しマイナーズの実質的な殲滅を宣告した。それ以前にも、ブレイド2戦闘時、SPスキル「ベルセルクトリガー」を発動させ、暴走したブレイドを自分の意志で操っていた描写があった。 セプティマホルダーだけの理想の世界を築くため、"バタフライエフェクト"という「恒久平和維持装置」とは名ばかりの「セプティマホルダーを強化 管理するマシン」を使い、セプティマの能力を持たない人を"マイナー"ズになるレベルで殺処分しまくっている、本作の狂った世界観の全ての元凶とも呼べる存在。 これだけ聞けばセプティマホルダーだけは住みやすそうな世界のように聞こえるが、実際は優秀なセプティマを持つものを"翼戦士"として無作為かつ強制的に徴兵するだけでなく、その巨大な権力を使って陰湿な根回しをし後ろ盾を無くさせる…とまるで自分以外のセプティマホルダーを奴隷としか見ていないような扱い。管理AIらしく、まさに「人の心がない」存在である。 + 超ネタバレ注意! imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 その正体はなんと、「蒼き雷霆 ガンヴォルト」で師匠兼裏ボスとして登場し、最終的に主人公に殺されたはずのアシモフ。アキュラくんもアシモフが生きていたことに動揺を隠せずにいなかったが、彼以上に驚いたのは過去作を知っているプレイヤーであろう。アキュラくんと対峙した時に、 「こちらこそ、貴様が生きていたとはとんだサプライズだよ。」 と発言していたが、ぶっちゃけお前の方がとんだサプライズだよ。もちろんCVを担当したのは、みんな大好き雪モフこと雪田将司さん。 「ガンヴォルト」の通常ED(主人公とヒロインを彼が射殺する)のあと、主人公によって壊滅状態に追いやられていた"皇神(スメラギ)"を制圧。その後、どこかのタイミングで本来の"電子の謡精(サイヴァーディーヴァ)"のセプティマホルダーである神園ミチルを拉致、彼女を生体パーツとして組み込んだ「バタフライエフェクト」を完成・少なくとも数十年間以上その力を掌握することで、上述した"理想の世界"を築き上げた。この時点でアシモフが行った出来事を並べると、 過去シリーズの主人公とヒロインを殺害。 "皇神"の制圧=生前(?)の目的をサラッと完遂している。 アキュラくんの実の妹を拉致→永い年月あの状態で囚え続け利用していた。 それによってセプティマを持つ人と持たない人のバランスを全世界規模で覆す(元々は能力持ちの方が"マイナーズ"だった)。 本編終盤でマイナーズの殲滅を宣告→マイナーズの"希望の歌姫"であるRoRoを模倣した新兵器を"世界中に"出現させる という、愛されキャラだった過去作から一転、とんでもない悪行を完遂しまくっている。更にこれに加えて、 撃破されたにも関わらず消滅せずに、悪足掻きで放った【サンダー!】でアキュラくんとRoRoちゃんを機能停止に追い込む。 その後、自分だけスリープモードに入りあわよくば完全復活をもくろんでいた。 事実、後日談的描写のあるボスラッシュでは、復活どころか強化されている。コハクちゃんにレーザーで撃たれただろお前! …と、開いたマウスがノークローズなやりたい放題な暴れっぷりを見せている。 だが流石にその代償は大きかったようで、アキュラくんと同じように人間としての肉体を失い(百年経ったらそらそうなる)、自らを電脳へと変じ永い間電子生命体として行き乍らえていたためか、電子頭脳にエラーを起こしてしまっている。そのことは生前よりも増しているルー語英単語交じりの言葉や、 電人 戦時の片言喋りなどでもよくわかる。 最終的にはこちらも復活を遂げたアキュラくんに断罪討滅され、上述の悪行を行った恐るべき"バケモノ"に相応しい、哀れな断末魔をあげながら消滅した。だが本編の描写的に、 「某ケツアゴ隊長のように、シリーズを通して復活→撃退を繰り返していくのかな?」 という感想を抱いているプレイヤーも多い。実際は次回作の内容を見るまでは把握しきれないが、「ロックマン」シリーズや他の創作物のパロディが好きな淫帝ならやりかねない…かもしれない。デマーゼル「どうだ様子は?」 「電子頭脳がエラーを起こしているな?」 アキュラくんがラスボスに向けて言い放った言葉。略称は「電エ起」。前作・前々作の主人公が某変態ドルオタロリコン緊縛機械姦処女厨VIPPERにブチギレながら言った「倒危生(倒錯しているのか 危険な男だ 生かしてはおけない)」や、我らが玉っころRoRoちゃんが、股間から某イレギュラー達もビックリなドリルをおっ勃て、やたら「愛」を連呼するキャラにドン引きしながら言った「うなヘ(うへぇ なにあの人 ヘンタイさん?)」と大体同じような意味である。 倒錯 ( 名 ) スル ① さかさまになること。逆になること。 ② 社会的規範から外れた行動や嗜好を示すこと。味覚倒錯・性的倒錯など。 「 -症」 「 -した欲望」 (三省堂 大辞林 第三版より) …というのが本来の意味だが、このシリーズにおいての“倒錯”は、特定のキャラに対する“可愛い”“萌える”“興奮する”という感情のベクトル、もしくはそういう類の発言をしたキャラや人に対するツッコミである。 (例 イソラちゃんの「二階席ー!★」で倒錯しそう) (例 コハクちゃんと[ピー]←はい倒錯) 元ネタは前々作「蒼き雷霆 ガンヴォルト」に登場するボスキャラ、デイトナに対する主人公の台詞。このデイトナという男、戦闘中の会話で突然に「機械に繋がれた(というより拘束された)ヒロインがサイコーに胸キュン」という意味不明な危険発言をしており、それを聞いた主人公ガンヴォルトは、 「…倒錯しているのか! 危険な男だ…生かしてはおけない…!」 と普段以上に怒りを露わにした。当然の話である。 今作は過去のシリーズと違いライブノベル(ゲーム中リアルタイムで会話イベントが進む)がない=ボスの台詞が多くないので、残念ながらこれといった倒錯枠はいないが、プレイヤーを「倒錯させた」という意味でなら、RoRoちゃんとイソラちゃんのツートップがいる。アイドルだから仕方ないね! ちなみに、本作には本来の意味で倒錯しまくっているキャラもいる。ネタバレなので名前は伏せるが、そいつに対してはあの寡黙でクールなアキュラくんが、 「貴様の様なバケモノに、人の世を生きる資格はないッ!!」 と言葉を荒げてブチギレている。 トマト トマト(学名:Solanum lycopersicum、英語 Tomato)は、南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植物。また、その果実のこと。多年生植物で、果実は食用として利用される。緑黄色野菜の一種である。日本語では唐柿(とうし)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)、珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)などの異称もある。 (Wikipedia参照) 我らが一般教養博士のアキュラくん曰く、「各種ビタミンやカリウムなど栄養バランスに優れている他、抗酸化作用を持つリコピンを多量に含んだ野菜」。ケチャップの原料だったり、サラダの主役だったり、ご家庭によっては味噌汁のおかずにもできる、オールマイティな野菜でもある。 本作「白き鋼鉄のX」においては、マイナーズの秘密基地にある菜園でいい感じに実っているのが確認されている。ちなみに、マリアちゃんのようにトマトが嫌いなお子様は多いが、その理由には“味”だけでなく“食感”によるものが多い、との事。茄子が嫌われやすいのも同じ理由。 バクト兄貴 我らがネイティブ広島弁マフィア系兄貴。"螺旋(スパイラル)"のセプティマホルダー。真面目な解説はこちら、ボス攻略は(通常ver)・(SPver)をそれぞれ参照。 広島弁、如何にもなパワー系の風貌、迫力満点の攻撃、声優さんの熱演など、非常に魅力的な要素の多い兄貴。…なのだが、よりにもよって彼の同僚である翼戦士(とその上司)のキャラが彼が霞むレベルに濃く、攻撃も派手すぎてあらゆる攻撃(特に旋牙弾)の避け方がシビアなものが多い。更に、バクト兄貴の弱点武器は"クロスランサー"なのだが、その被弾時のモーションが「妙にデカい黒色の布の中でモゴモゴする」という、なんとも残念な姿。 前述の点が重なった結果なのか、プレイヤーからの評価は正直あまりパッとしない。それを示唆するかのように、ハロウィンの人気投票は12位であり、翼戦士の中では最下位。彼自身にはストーリー性も個性もあるので、ライブノベル廃止が悔やまれるボスではある。 ちなみに余談だが、公式生放送「ガンヴォルト情報局」曰く、彼の中の人を担当した田中惇之さんはリアルで広島出身の方であり、バクト兄貴の広島弁のほぼ全てを彼が監修した、とのこと。 バタフライエフェクト 今作において非常に大きな意味を持つキーワードであり、このバタフライエフェクトを探し出し"破壊"することが、アキュラくんの物語以前からの行動原理でもある。ボス攻略についてはこちらを参照。 正式な呼称としてはスメラギの"恒久平和維持装置"であり、その能力は「セプティマホルダーたちが宿すセプティマを、全世界規模で監視・コントロールする」というもの。これを使って、スメラギは世界中の人間をホルダーorマイナーズにジャッジし、ホルダーは強化しつつ手中に収め、マイナーズは例のごとく殺処分することで、セプティマホルダーにとって理想の世界を作り上げた。正しく"悪魔のマシン"という言葉が似あうであろう機械である。 ちなみに、ゲーム販売開始の前日に、とあるファンの方から淫帝当てに同名(正式名称は「Junmai-Ginjou Butterfly Effect」)のお酒が贈られたらしい(會津氏のツイート参照)。発売前にストーリーが完結してしまう!貴重な荒木さんデザインのアキュラくんとコハクちゃんが見れたりもする。 なお、登場人物が揃いも揃って未成年なためか、「貴重品だよ」と言った傍からコハクちゃんに「燃料にしよう」と言われる扱い。いつの時代だ。 + 画像 + 超ネタバレ注意! imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 その実態は、"電子の謡精(サイバーディーヴァ)"のセプティマホルダーであり、アキュラくんの実の妹、神園ミチルを生体パーツとして組み込んだ、"恒久平和維持装置"などと大層な肩書とは比べ物にならないほど、非道極まりない恐るべきマシンである。その見た目はグロさと悪趣味さに全振りされており、下手したら「検索してはいけない言葉」に引っかかるレベル。 + 画像 耐性ない人は注意! imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 なぜそんな目を背けたくなるような姿になったかの理由としては、「いつかの"電子の謡精(サイバーディーヴァ)"の様に、他者の加入によって逃げられないようにするため」「単純に年月が経ちすぎたため、生命を維持するのに最低限必要なパーツだけ残したため」だと思われる。 ちなみに、バタフライエフェクトと戦う前のアキュラくんやRoRoちゃんの言葉からみて、この二人は物語開始前から既にミチルちゃんがあんな姿にさせられてしまったことを把握した上で、長い年月の間、マイナーズを助けながら彼女を探していたと思われる。そもそもアキュラくんが求めていたのはバタフライエフェクトの"場所"であって、「その実態はなんだ」「スメラギは何のためにそんな物を」的な発言は一度もしていない。信頼できる相棒がずっといてくれたとはいえ、この状況でよくアキュラくんの精神が崩壊しなかったと感じざるを得ない。 だが、ラスボス第二形態戦時の特殊演出で、自身の帰りを迎えてくれたミチルちゃん(のイベ絵)の光景や、彼女の可愛らしいモノクロの笑顔と共に、バタフライエフェクトと化したミチルちゃんのイベ絵がノイズと共に浮かび上がるので、その光景がアキュラくんの脳内にどれだけ強烈なトラウマとして刻まれたのかがわかる。 本来、ミチルちゃんは手術によって自身のセプティマ(正確には第七波動(セブンス))を除去されていたのだが、恐らくデマーゼル=アシモフによって「ガンヴォルト」の主人公とヒロインが殺された時に、能力を取り戻したと思われる。前述のヒロイン一人の命で、数多くの登場人物の人生が大きく変わるという意味では、正しく"電子の謡精(サイバーディーヴァ)"="バタフライエフェクト"だと言える。詳しいことは「ガンヴォルト」「ガンヴォルト 爪」をプレイすればわかる。 余談だが、「ガンヴォルト 爪」を一通りクリアした後に、バタフライエフェクト戦のBGM「ペインフルデターミネーション」をよーく聞いてみると、なんだか聞き覚えのあるメロディが…? ブリッツ アキュラくんが使用する、再現した雷撃のセプティマエネルギーを溜め込んだ弾丸の形状をした特殊なケース。ジャケットに内蔵されたこれを消費することで、アキュラくんは高速かつ高機動な“ブリッツダッシュ”や、敵の攻撃を無効化する特殊防御プログラム"カゲロウ"を使える。RoRoちゃん曰く、「ひらたく言うと“ものすごい電池”」。使用後のブリッツはリロードした時に排出される。 ちなみに、ブリッツダッシュで敵や地形にぶつかった時、ブリッツを回復しながらロックオンorバウンドするのも、衝突時の衝撃を利用してブリッツをリロードしているため。さらっととんでもないことをするのが、アキュラくんという男である。 “ブリッツ”という名称と弾丸のケースについては、恐らくアキュラくんの趣味。その事をRoRoちゃんとキョウタに突っ込まれたとき、「…いいだろう別に。」と明らかにはぐらかそうとしていた。可愛い。 ブラスターマスターゼロ2 アキュラくんがゲスト出演した『ブラスターマスターゼロ』シリーズ2作目。1作目に当たる『ブラスターマスターゼロ』にてミュータントに浸食されたイヴを救う手段を求め、宇宙を旅するジェイソンの新たな戦いが描かれている。 + 次回作のストーリーに関するネタバレ注意! 単なるゲスト出演……次回作のストーリーが発表されるまですべてのプレイヤーはそう思っていた。 なぜ、アキュラ君が「キーライフル」を持っていたのか?その疑問に思い当たるとするならばこのゲスト出演が、アキュラ君の新たな戦いの扉を開く「鍵」になっていたと思われる。 ただのDLCのゲスト参戦がまさか次回作の伏線だとは想像できないことであった……… ブレイドさん 我らがクールだけど暴走しちゃう系ライバル。雷撃のセプティマホルダー。真面目な解説はこちらを、ボス攻略はこちらを参照。 OPステージから登場し、以降三回も戦うことになる強敵で、ストーリー的にもプレイヤー的にも印象に残りやすいキャラ。声優さんの演技も相まって、カッコいいライバルとして活躍している…のだが、コハクちゃんの投げた煙幕弾にめちゃくちゃ驚いた上、負傷したアキュラくんを取り逃がす、戦闘開始時に一切の操作を行っていないと棒立ちで待っててくれる(通常時、暴走時問わず)、SPスキルを制御できず声優さんが女性とは思えない声を発しながらカタコト喋りになる、挙句には二回目もアキュラくんを取り逃がす(しかも薬を盗まれてる)、と中々ポンコツな一面もある。それを踏まえてもブレイドがアホみたいに強いライバルには変わりないが。 ハロウィンの人気投票の結果はなんと2位。壁紙では死神のように、漆黒のフードを被り禍々しい大鎌を携えていた。周りがはしゃいでいる中、明らかに一人だけテンションと雰囲気がおかしい。アキュラくんですらポーズ取ってるというのに。 + 画像 ちなみに余談だが、過去作のハロウィン壁紙で、ブレイドと同じポジションかつ同じ仮装で同じように大鎌を持っているキャラが一人だけいる。わかる人にはわかる、淫帝が仕込んだ小ネタである。 + 超ネタバレ注意! imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 その正体はコハクちゃんのお姉ちゃん。かなりの美貌をお持ちの方なのだが、ぶっちゃけ妹とあまり似ていない。彼女らの境遇などを考えると義姉妹の可能性もあるが、公式からの言及は今のところない。 スメラギの襲撃を受けた時に囮になってコハクちゃん達を逃がすが、その時にスメラギに捕らえられた挙句、雷撃のセプティマ因子を埋め込まれ後天性のセプティマホルダーにさせられてしまう。彼女がSPスキル「ベルセルクトリガー」を制御できないのも、OPステージの時に言っていた「タイムリミット」の意味も、元凶のデマーゼルに傀儡として利用されていたからだと思われる。 最終的には、アキュラくんが持っていた形見のペンダントを見たことで本来の人格を取り戻し、自身が犯した罪に苛まれるが、アキュラくんの言葉を受けて復活。コハクちゃんのピンチに見事駆けつけた。自分の妹のために戦ってきたアキュラくんが、後天的とはいえセプティマホルダーであるコハクちゃんの姉を救出し、その結果自身と大切な人達の危機を脱することができた、というのは中々感慨深いものではある。 その魅力的なキャラクターと派手で華麗な剣捌きアクションから、続編もしくは追加コンテンツにて、「某紅い英雄のようなプレイヤブルキャラクターとして使いたい」、という需要の声が結構増えてきている。 プレイヤブルキャラとしての情報は今の所ないが、2019年12月19日に配信された追加コンテンツ、VS???にて、超絶強化されたブレイドと戦うことが可能。某ガンを使わない雷霆のように、プレイヤーを無間地獄に誘いかねない存在となっている。彼女を倒した時にご褒美はまあソコソコのものだが、本作に慣れてきたプレイヤーは一度挑戦してみてそして絶望してほしい。 意識を取り戻した後の彼女も一応マイナーズ組といえるのだが、11月28日の感謝祭の壁紙では、存在自体がネタバレなので流石に登場せず。ただ、 みんなの食事が豪華→時系列がデマーゼル撃破後の平和な世界? コハクちゃんの視線の先→誰かにブドウを手渡そうとしている という点から、画面外にブレイドさんがいると妄想考察することもまあ一応可能。 正月の際はコハクたちの初詣を描いた年賀壁紙にて仮面を外し、和装で登場。ネタバレの方は大丈夫なのだろうか? 何気にゲーム内の立ち絵では見えにくかった左ほほの傷がはっきりと描かれた。色が似てたから髪かと思ってたペンダントの写真もよく見ると傷がついている為、スメラギに捕まる前から負ったものの模様。 + 画像 余談だが、仮面が割れた際にRoRoちゃんから女の子であったことをまず驚かれるという割と失礼な反応を受けている。「むしろ男だと思ってたのか」と驚いたプレイヤーも多いと思われるが、それだけ鬼気迫る戦いぶりだったのだろう。なお、ブレイド衣装や和装時では分かりづらいが、ペンダントの写真を見る限り、何がとは言わないが平坦ではない。 変態のオジサン 我らが主人公よりも先に喋ったキャラが濃すぎるオカマ系モブオジサン。前々作「蒼き雷霆 ガンヴォルト」のストーリー上で一番初めに登場した、「ガンヴォルトシリーズ」を代表する愛されオカマ。ちなみに本名はロメオ。 上述の通り、主人公であるガンヴォルトよりも先に中の人の熱演による絶妙なオカマボイスで喋り、「オカマが高圧電流を流した電磁ムチでショタを尋問する」という超展開濃すぎる絵面で初見のプレイヤーを唖然魅了させ、それでいて「ヒロインの存在や居場所」「主人公の組織と敵対する組織の紹介」「主人公の能力で驚く噛ませ」というモブキャラには重役すぎる役目を終え、ストーリー上はひっそりと退場したがプレイヤーには強烈すぎるキャラと名言を刻み込ませた名モブ。「ガンヴォルトシリーズ」の人気は彼(彼女)から始まったといっても過言ではない。ちなみにその後の発言的に、結構偉いポジションの人である。 そんな彼(彼女)は本作にも友情出演しており、中の人もオリジナルの声優さんを起用するという手の込みっぷり。変態のオジサンの美声と無駄に凝ったグラフィックを見る方法は、こちらを参照。 また、イソラちゃんが主役のファンディスク、「イソラ 全力アイドルロード」にて、オジサンの声優さんである牧野秀紀さんが、マネージャー役としてご登場されている。実質的なオジサン役なのか、はたまた別のキャラの役なのかは、ぜひ購入してその耳で確認してほしい。 マリアちゃん 我らがなのです口調のツンデレ系ロリっ子。スラム街の地下に隠れ住むマイナーズの子供の一人。真面目な解説はこちらを参照。 マリアちゃんが常に肌身離さず持ち歩いているヌイグルミは、物語開始以前に亡くなった彼女の両親からの贈り物。恐らく二桁に満たない女の子が大事にするには、正直可愛いからは程遠いなんとも言えない見た目だが、闇ネットで見つけた世界のナベアツとあるお笑い動画がツボにハマっていたりと、結構独特なセンスの持ち主なのかもしれない。 基本的にツンな言動が目立つ女の子だが、お姉さん的存在であるコハクちゃんに限ってはかなりデレッデレであり、コハクちゃんが自分の服の生地を犠牲にしてプレゼントしたリボンで髪を結んでおり、コハクちゃんが病に倒れた時には上述の両親の形見を手放すほど動揺し、快く思っていなかったアキュラくんに真っ先に頼みこむほどである。 そんなマリアちゃんも、どこからか見つけたウェディングドレスを他の二人(キョウタ・ジン)と共にコハクちゃんに無理矢理着させ、アキュラくんの反応をうかがってみたり…と次第に打ち解け、アキュラくんとRoRoちゃんがいる現状を楽しんでいる様子である。 公式サイトなどで見れる残暑見舞いの壁紙では、浮き輪に揺られジュースを飲みながら他のマイナーズ組+2名と共に海水浴を楽しんでいる。その悩ましいポーズはロリコンが見たらシャレにならんほどとても可愛らしい。 また感謝祭の壁紙では、お皿に盛られたハムに真顔でフォークを突き刺している中々強烈なマリアちゃんが見られる。どういう気持ちの顔これ + 画像 転じてお正月の壁紙では、二人のお姉ちゃんに囲まれ感無量の笑顔を浮かべた貴重なマリアちゃんが見られる。なおこの時ついでに、彼女のヌイグルミのモチーフがネズミだと判明する。 + 画像〈ネタバレ注意!〉 "モード・アウェイクニング" imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 「負けないで、アキュラくん!」 アキュラくんのHPが0になった時に、確率で時間が停止する特殊演出が発生、RoRoちゃんが蓮の華を背負った天女の様な姿に変身し、アキュラくんを蘇生させる。この時、BGMが強制的に「大祓(イグナイター)」になり、クードスが一切入らずミッションクリア時のスコアが0になる。ミッション前にホーム画面からトークに行き、「アキュラの心に~」というメッセージを確認すると、発生確率が上昇する。SPスキル「クロスディザスター」使用時にも一瞬だけこの形態になる。 その効果は「全ての"ODアビリティ"が常時発動する」というものである。つまりは「HPが一定間隔で回復し、防御力が上がり、SPスキルの威力が上がり、ブリッツダッシュが使い放題」という特撮ヒーローもビックリな変身形態である。厳密には、上述の通りクードスは1ポイントも入らないので、"ODハイプラウド"の効果は得られない。 いわゆる"初心者救済システム"であり、本作がシリーズ初プレイという方や、普段アクションゲームをやらない方は、大変お世話になる形態かと思われる。今作からは落下死でも発動してくれるようになったので、その機会は増している。逆に言えば、本作に慣れてくると中々お見えになる機会が少なくなってしまう。「大祓(イグナイター)だけでも聴きたい!」という方は、パッケージ版特典のCDやYoutubeのインティ・クリエイツ公式チャンネルでフルverが聴ける。「M AW(モード・アウェイクニング)と一緒にゲームプレイしたい!」という方は、トークルームを周回したあと、根気強く死に続けよう。"ヘブンオアヘル"と"モード・ダークネス"を組み合わせれば、割と早く死ねる。 ???「クードスを溜める間もなく、ここで死ね!」 "モード・ダークネス" imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 「うあああアアアッ!!」 メディカルセンターのミッションクリアで入手できるEXウェポン。RoRoちゃんが紫色をベースとした禍々しい姿に変身し、BGMが強制的に専用曲「記憶開放MIAOU」になる。 その効果は「常時ウェポンゲージがMAX」「敵をロックオンすると、自動で強化されたEXウェポンで攻撃」「非ロックEXウェポンが使用不可」「非ロック時、アキュラくん周りにビットを展開し攻撃、HPが徐々に減る(HP1で耐える)」「RoRoナビが消え、EXウェポン選択時のコールがイケボになる」、というもの。エリアを移動した時・SPスキル発動後に解除できる。 ぶっちゃけた話がボスをソッコー撃破する時とスコアタ時専用フォームである。今作のスコアはスピードクリアした時に貰える追加ボーナスが大幅に増えており、EXウェポンのゲージを気にせずガンガン敵を倒せるこの形態は、正にスコアタにおける救世主―― …の筈なのだが、今作には"オービタルエッジ"というコスパが段違いなEXウェポンがある上、各EXウェポン毎にゲージが設定されているので、「ウェポンゲージが常時MAX」という恩恵が正直感じにくい。敵が密集している時は確かに超スピードで撃破できるのだが、基本的にはビットを展開→ロックオンした時に解除、攻撃→またビットを展開→ロックオンした時に…のループに加え、EXウェポンを変更した時には若干のラグが生じるため、ぶっちゃけ手動の方が光速かったりする。最後のトドメに、RoRoちゃんに自動で敵を倒してもらうより、敵のHPをショットでギリギリまで削った方が結果的に高スコアを取れるケースもあったり、"オービタルエッジ"の発動タイミングをズラして巻き添えを回避できたりもする。 とまあ、道中の対雑魚に関しては割と散々な評価だが、対ボスに関しては正しく"最強"の力であり、弱点武器を使えば文字通り瞬殺ができ、スパークステラーなどの癖のないEXウェポンを使えば、クードスを稼ぎながら効率よくHPを削ることができる(元の数値の約0.75倍ぐらい)。サイコーにかっこいい専用曲と共に、強敵たちを殲滅しよう。 上述の通り、ボスを瞬殺する場合には大変使える形態なのだが、公式さんが推奨するスコアアタック時には愛がないと使いにくい。ただ、専用曲である「記憶開放MIAOU」はとてもカッコいい曲だし、何よりこの形態のRoRoちゃんはサイコーにうなへ胸キュンなので、ぜひ変身させてあげよう。 12月19日に配信された追加コンテンツ、「VS???」ステージのボス撃破時にもらえるアビリティを装備すると、なんとただでさえ強化されたEXウェポンの威力が倍になる。もはや理不尽染みている火力で、ボス達のHPを瞬く間に吹き飛ばしてあげよう。どっちが悪役なんだか 余談だが、RoRoちゃんはこの形態の制御を行えず、完全に自我を無くしてしまう。そんな状態でもアキュラくんにトドメを指さないのは、二人の強い信頼関係の間に生まれた、最後の良心なのかもしれない。 リベリオ 我らが不幸なゆるふわ優男系美青年。“編糸細工(クラフトウール)”のセプティマホルダー。真面目な解説はこちら、ボス攻略は(通常ver)・(SPver)をそれぞれ参照。 彼を語るにあたってどうしても外せない言葉。それはズバリ「不幸」である。戦闘前の会話からもわかる通り、今から戦う敵であるアキュラくんや、自分を牢屋に閉じ込め監視しているイソラちゃんに対して言葉を荒げることなく、穏やかな口調で接することができる心優しい青年なのだが、なぜか彼の周りには不幸しか存在しない。ざっと並べるだけでも、 反スメラギを掲げるテログループに家族を人質にとられ、やむを得ずテロに参加 組織にすべての罪を擦り付けられ、死刑囚として投獄 「自身の減刑」や「家族への生活保護」という条件付きとはいえ、自分が牢屋に閉じ込められた元凶ともいえるスメラギにこき使われる 可愛いけどかなり冷酷な女所長に辛辣な物言いをされる 今まで幾万のセプティマホルダーを屠ってきた"白き鋼鉄のX"との戦いを強制させられる=死の危険に晒される(しかも相手には因縁どころか接点すらない) 彼がセプティマで作り出す糸状の物騒な武器は、テロに参加していた時の強いトラウマや死刑に対する恐怖心の影響を受けたもの ルミナリーマインが弱点→爆弾!テロ!ベストマッチ! 結果イクスとの戦いに敗れ、家族ともう二度と会えなくなる(しかもその後家族がどうなったかも把握できない) 死んでもなおスメラギの管理AI「デマーゼル」に実体を持つホログラムとしてこき使われ、また同じ相手に殺される(本人の意思はなくなっている) …と、ある意味公式の寵愛を受けているレベルで不幸のオンパレードである。いくつかは他の翼戦士にも当てはまることだが、マフィアとしての前科持ちだったり、アイドルとして活躍してたり、そもそも翼戦士になってから芸術に花咲かせたりと、リベリオほど不幸さを感じさせる人はいない。いったい彼が何をしたっていうんだ… 上述の通りストーリー的にも不幸なリベリオだが、ボスとしてみた時にもそれほど強くない…どころか全ボスの中でもぶっちゃけ下から数えた方が早い部類ので、そういう意味でも不幸と言える。そんな自分に降り注ぐ不幸を払拭しようとしているのか、SPスキル「クリムゾンスマッシュレッドラインデッドレイブ」で初見のアキュラくんを処刑しまくっているリベリオが数多く確認されている。 ハロウィンに行われた人気投票では、残念ながら10位だったため壁紙には参加できなかったが、この先もあるであろう壁紙時空では、幸せそうなリベリオの姿が見られることを願おう。そしてイソラちゃんともっとイチャつけ! ロロP コハクちゃんをアイドルデビューさせようと奔走する、玉っころの姿をしたプロデューサー。某ヴァーチャルアイドルと同一人物説が出ているが、詳細は不明。 「身バレしないためとはいえ堂々と"ハッキングする"と宣言」「コハクちゃんに自分が指定した服を無理矢理着せようとする」「はっきりと"脱いじゃって"と命令する」という汚職っぷりが原因で、最終的にはデビューどころか、ソッコー拒否られてしまっている。これにはロロPも「悪ノリがすぎたかな」と反省。トーク内容的に、本気でコハクちゃんをアイドルデビューさせるつもりだったようである。 今作における数少ない倒錯枠である。